kaeと音楽の日記🎼

kaeと音楽とのつながり☺︎音楽の不思議、音楽の力について描きます

「聴く」ことで得たものたち

楽器や歌を習うとさ、

どうしても

「聴いて欲しい〜」ってなるみたいなんだよね。

 

素敵なこと。

 

そのためには

日々精進だよね🎶

 

でもね「聴くこと、聞くこと」って

すごく大切だなぁということを

音楽から教えてもらった。

 

 

人の演奏を聴く

自分のレッスンの振り返り(音、発声)を聴く

先生や他人の意見や話を聞く

…いろんな「きく」があるけどね。

 

いちばん「きいて」勉強になったものが、

自分の専門ではない楽器で、

しかも、奏者の精神性の高さも伴い、

楽譜を忠実に表現しようとされている方々の

生演奏。

 

 

演奏って人柄出るし。

フレージングには、その人の性格、性質出ちゃうし。

音色、周波数(音のエネルギー)には

その日のその人のコンディション感じるし。

 

それは、良いも悪いもなく

やっぱり、音楽は生きてる、まだまだ生きる。

そう教えられた。

生演奏の素晴らしさ。

 

やはり、本当の意味で

「心が動かされる」音楽は

生身の人間が奏でる音、音楽であって、

胸のあたりが、バンって開くのもそう。

 

さらに

生の楽器や声のエネルギーの方が

人間の皮膚、細胞まで届きやすいイメージね。

 

 

あくまでもkaeの意見だけど

録音やPCで作られた音楽はバランス良いんだけど

頭と耳で聴いてる感じ。

ではなくて

身体全部を使って体験出来るのが

生演奏,、生の楽器の良さ。

 

 

私たちよりもっと上、宇宙の彼方から神により与えられ

作曲家たちによって現実化、二次元化された楽譜を大切に、なるべく忠実に

この生きてる私たちの次元に表現される音楽を

もっともっと

たくさんの方々に

まだ触れたことない方々にも

届けられることを願ってます。

 

 

さらにkaeの場合

聴くことで

感受性が益々強くなったのは、本当です。

 

感受性は霊感と似てる=直感

それは直感を鍛えることにもなるよ。

 

 

聴いて、真似てやってみる。

これが意外と上達の近道だったりもする。

真似るは学ぶの語源であるように、

やはり

人の話も聞いた方がいい

本物の音楽もしっかり聴いた方がいい

と言うことですね。

そしてやっと実践出来るのかもしれないね。

 

お読みいただき

ありがとうございました🍀